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Natsumi
Uehara
上原菜摘 - Natsumi Uehara
1984年 群馬県高崎市生まれ。
幼少期から絵を描くことに没頭し、高崎経済大学附属高等学校の絵画コースに進学。基礎的なデッサン力を培った後、女子美術短期大学で油画を専攻。その後、表現媒体をアクリルへと移行し独自のスタイルを模索する。
20代後半には制作から一時離れるも、バックパッカーとしてヨーロッパ、アジア、ニューヨークを巡り、各地の美術館を訪ね歩きながらアートに触れる日々を送る。
帰国後の2011年より創作活動を本格的に再開し、日本各地での壁画制作や音楽フェスでのライブペインティング、キャンバス作品の制作など多岐にわたる表現を展開。
現在は抽象表現を主軸とした絵画を中心に個人の内面や感覚を表現する作品制作に取り組む一方で、空間と調和しインテリアとしても楽しめるアートの創作にも力を入れている。
主な活動実績
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中之条ビエンナーレ 2013
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ART PROJECT TAKASAKI 2017
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スターバックスコーヒー敷島公園店 店内アート
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世界遺産・富岡製糸場でのペイントパフォーマンス ほか
また、絵画以外の分野では創業138年の稼業である印章店を継ぐ5代目としても活動。印刻師・篆刻家・刻字作家として日本の伝統技術と現代の感性を融合させた作品制作も行っている。
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